【寝屋川市・深夜徘徊少年少女惨殺事件の概要】

家出や夜歩きで異常者に出会ってしまう危険

 

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子供の家出(深夜徘徊を含む)に伴う大きな危険のひとつは、危険な人物と出会ってしまうことです。

 

最近起きた凶悪で悲惨な事件の概要をまとめました。

 

大事なお子さんがこんな事件に巻き込まれないように注意してください。

 

寝屋川少年少女殺人事件の概要

2015年8月、高槻市の人気のない駐車場で遺棄された少女の死体が発見された。

 

少女は寝屋川市の中学生で、同学年の男子生徒と前日深夜に寝屋川の商店街にいたのが防犯カメラに記録されていた。

 

行方不明になっていたその少年は、数日後に柏原市の林の中で死体で発見された。

 

警察はある男を尾行していて、男が向かった先で少年の死体を発見し、彼を逮捕したのだった。

 

男の名前は山田浩二。

 

10年前にも男子生徒を監禁する罪を犯していた。

 

彼はゲイのペドフィリア(幼児性愛者)であり、目的は男子生徒の方だった。

 

女子生徒は邪魔な付属物のような扱いで、巻き添えを食らったに近い。

 

しかし、執拗な刺し傷が残されるなど、殺害方法は残忍。

 

少女という存在に強い憎悪があるのかもしれない。

 

山田容疑者は黙秘を貫いており、事件の経緯は不明のままである。

 

解説

出会うべきでない人物と出会った例の中でも最悪のケースです。

 

山田容疑者はフェイスブックの写真では快活な様子であり、少年少女たちには善良な人物に見えたのかもしれません。

 

事件の経緯はまだわかっていませんが、車でどこかに送ってあげようなどと声をかけたのではないでしょうか。

 

目的は少女ではなく、少年の方だった点も注目すべきです。

 

男の子だから大丈夫、などということはないのです。

 

殺人に巻き込まれるケースは多くはないですが、強制わいせつレベルの事件は頻発しているはずです。

 

被害者への配慮から報道されていないだけなのです。

 

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